Javaで開発した時、よくJUnitを使いますが、.NETも似たようなテストフレームワークNUnitがあります。
使い方は簡単
- Nunitをダウンロードしてインストール
- Nunitを起動して、「File」⇒「Open project..」メニューでテストコードを含むDLLを開く
- 「Run」ボタンを押して、テスト実行
オールグリーンになるのは気持ちいいね。でも赤になった場合やはりVisual Studioからデバッグしたいです。設定方法は下記通り
- <NUnitフォルダ>\bin\net-2.0\nunit.exe.config)を修正
- <configuration>タグに下記追加
<startup><requiredRuntimeversion="v4.0.30319" /></startup>
- <configuration><runtime>タグに下記追加
<loadFromRemoteSources enabled="true" />
- <configuration>タグに下記追加
- Visual Studioからテストプロジェクトプロパティの「デバッグ」タブで設定
- 該当プロジェクトのデバッグを開始すれば、ブレークポイント、トレースができます。
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