Visual StudioからWindows Azureにデプロイ

Windows Azureへのデプロイは二つの方法があります

• 管理ポータル
• Visual Studio

今回はVisual Studioからデプロイします。手順は下記通り

• 管理ポータルからHosted Serviceを作成

管理ポータルからメニュー「Hosted Services, Storage Accounts & CDN」⇒「Hosted Services」を選択

「New Hosted Service」を選択

Hosted Serviceを作成

• Visual Studioから証明書作成

ソリューションエクスプローラーのAzureプロジェクトを右クリックして発行を選択

「Credentials」⇒「Add..」を選択

「Create or select an existing certificate for authentication」⇒「Create..」を選択

名前を入力して、certificateを作成

「Copy the full path」をクリックして、証明書パスをにコピー

• 管理ポータルから証明書をアップロード

管理ポータルからメニュー「Hosted Services, Storage Accounts & CDN」⇒「Management Certificates」を選択

「Add Certificate」を選択

先ほどコピーした証明書パスをペーストして追加

「Subscription ID」をコピー

 

• Visual Studioからデプロイ

先ほどコピーした「Subscription ID」をペーストして、名前を入力して、「OK」ボタンを押す

デプロイ環境を選択して、「OK」ボタンを押すと、デプロイ開始

デプロイ中(約10分～20分かかります)

デプロイ完了