BlueMeme Orion's Blog: WIndows Azureへのリモートデスクトップ接続

Windows Azureへリモートデスクトップ機能が追加されたようです

試に接続してみました、手順は下記通り

Windows Azure SDK 1.3を導入

Windows AzureSDKが古い場合、いったん削除してWindows Azure SDK 1.3をインストールします。

Visual Studioからデプロイする際RemoteDesktopを設定

ソリューションエクスプローラーのAzureプロジェクトを右クリックして発行を選択

「Configuration Remote Desktop connections…」を選択

リモートデスクトップ設定画面で「Enable connections…」にチェックそ入れて、証明書作成を選び

証明書の名前をいれる

「View」ボタンをクリックして、証明書プロパティを表示

「詳細」タブで「ファイルにコピー」をクリック

証明書エクスポートウィザードで「Next」ボタンをクリック

「はい、秘密キーをエキスポートします」を選択し、次へ

「証明のパスにある証明書をを可能であればすべて含む」を選択し、次へ

パスワードを入力して、次へ

出力先ファイルを設定して、次へ

「完了」ボタンを押して、証明書エキスポート完了し、

管理ポータルから証明書をアップロード

管理ポータルからメニュー「Hosted Services, Storage Accounts & CDN」⇒「Hosted Services」を選択

「Add Certificate」を選択

先ほどエキスポートした証明書を選択し、アップロードします

VIsual Studioからデプロイ
リモートデスクトップ設定画面に戻り、リモートログインユーザー名とパスワードを設定し、「OK」ボタンをクリック

デプロイ画面に戻り、「OK」ボタンをクリックして、デプロイします

デプロイ完了

リモートデスクトップ接続

管理ポータルの「Hosted Services」からインスタンスを選択して、「Remote Access」⇒「Connect」をクリック

「開く」を選択し、リモートデスクトップに接続します

ログイン画面先ほど設定したリモートログインユーザー名とパスワードを入力します。

しばらくすると、リモートデスクトップ画面が表示されます